30代を目前にしたある日、僕は鏡を見て絶望しました。毎朝10分かけて丁寧に髭を剃っているはずなのに、夕方には青髭が目立ち、肌はカミソリ負けで常に赤く荒れていたからです。この不潔な印象をどうにかしたいと考え、僕は医療脱毛クリニックに通うことを決意しました。最初は男が脱毛なんて、という気恥ずかしさもありましたが、実際にクリニックを訪れてみると、自分と同じようなビジネスマンが数多く待合室におり、時代が変わったことを実感しました。カウンセリングでは、僕の髭の濃さなら5回から10回程度の照射が必要だと言われ、総額10万円ほどのコースを契約しました。初めての照射は、正直に言ってかなりの痛みがありました。輪ゴムで強く弾かれたような衝撃と、鼻の下や顎先といった神経が集中する部位では、思わず涙がにじむほどの熱さを感じました。しかし、看護師さんが優しく声をかけながら冷却を徹底してくれたおかげで、15分ほどの施術を無事に終えることができました。驚いたのは、1回目の照射から2週間ほど経った頃の変化です。洗顔をしていると、ポロポロと髭が抜け落ち始め、今まで見たこともないような滑らかな肌が現れたのです。その後、2ヶ月おきに定期的に通い続けましたが、3回目が終わる頃には朝の髭剃りがわずか2分で済むようになりました。5回を完了した現在、僕の顔から青髭は完全に消え去り、肌荒れも劇的に改善されました。周囲からは、肌が綺麗になったねとか、若返ったねと言われることが増え、自分自身でも鏡を見るのが楽しくなりました。10万円という投資は、当初は高いと感じていましたが、これから何十年と続く髭剃りの時間や、カミソリ代、そして失われていた自信を取り戻せたことを考えれば、これほどコストパフォーマンスの良い買い物は他にありません。痛みという壁を乗り越えた先には、想像以上に快適な毎日が待っていました。もし、以前の僕と同じように青髭や肌荒れに悩んでいる人がいるなら、迷わず1日でも早く医療脱毛クリニックへ行くことをお勧めします。あの時一歩踏み出した自分を、今の僕は心から褒めてあげたいと思っています。それほどまでに、脱毛は僕の人生の質を向上させてくれました。
毎朝の髭剃りから解放された僕の医療脱毛体験記