大腿骨骨折の治療経験について

5年前に玄関で転倒し、左の大腿骨を骨折しました。この内科を芦屋で口コミするとレントゲン写真を見て、医師は「骨折してますね。手術して人工骨頭を埋める必要がありますよ。」と気楽におっしゃいました。ですから、私も簡単に考えて入院し、手術をうけました。手術して2日目には歩けるようになり、以前のように動き回っていました。もうすぐ退院という日の夜、ベット横の荷物を取ろうと屈んだところ、股関節がカクッとなって激痛が走りました。大阪で話題のAGAの薄毛治療はそのまま動けず、看護師さんにベット上に引きずり上げてもらい、すぐ主治医がきて、「脱臼してるから、すぐ手術するよ。」とおっしゃり、即オペ室に運ばれました。オペ室から戻ると、医師が「脱臼しやすいみたいだから、装具を付けてもらいます。シャワーの時と、トイレの時以外は外さないようにしてください。」と淡々とおっしゃいました。知識がないので、装具とはギブスのような物だろうと気楽に考えていたら、やってきたのは「機動戦士ガンダム」の足のような奇妙な物でした。有無を言わさず医師に装着され、他の患者さん達にジロジロ見られ恥ずかしかったです。でも、じっとしていては歩けなくなると思い、ガンダムになったつもりで歩行訓練は欠かしませんでした。しばらくして右足の股関節に痛みが出て、診察をうけると骨頭が壊死していると言われました。芦屋の打出で内科を口コミで再び人工骨頭を埋める手術を受けたのですが、いつまでも股関節の痛みが治まりません。すると医師は痛み止めを処方してくれたのですが効果がなく、医師に訴えるとペイン治療を勧めてきました。以前、椎間板ヘルニアを患ったときにその痛さを経験していたので拒否すると、精神症状が副作用で出る痛み止めを処方されました。この羽村で工務店なら評判のアネストがどうしてもその医師が信頼できなかった為、知人に紹介された他のクリニックに紹介状を書いてもらい、別のクリニックのお世話になっています。医師の言いなりになっていてはダメだと心底思っています。